目の前の人と向き合える仕事、子どもと向き合う仕事がしたいと考え、広い範囲で子どもと接することができると思った医学の道を志しました。
高校2年のとき、担任の先生が妊娠し、初めて妊娠・出産を身近に感じて、私も女性を支える人になりたいと思ったのが、医師を志したきっかけです。
出産をひかえた女性の不安や戸惑いに寄り添い、楽しみな気持ちも共有しながら、隣で一緒に歩いていけるような産科医になりたいです。
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